犬山城ー名古屋に行ったら必ず訪れたい国宝!
今日紹介するのは・・・
犬山城 !
国宝であるお城はもちろん、天守からの眺めも最高です!四季折々の景色を楽しむことができ、春には桜とお城をセットで見ることができます。
(Englishバージョンはこちら)
犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式だそうです。かつて日本には何万ものお城がありましたが、江戸時代またはそれ以前の天守が現存している城は今では12箇所となっています。犬山城はとても貴重な城といえますね。
因みに現存天守がある残りの11城は以下の通りです(城びと 現存天守はなぜ12城しか残っていないの?)
犬山城は愛知県犬山市にあります
犬山駅で下車後、徒歩で向かうことができます
名古屋到着。ここから名鉄電車で犬山駅に向かいます |
犬山駅から城までの道には、城化の古い町並みが残っていて、 お土産屋や食べ物屋さんなどが多くみられます |
咲き始めの桜並木を抜け、丘の上の天守を目指します |
坂の途中にはいくつか神社があり、お城に行くまでも飽きません |
入り口でチケットを購入し、門をくぐります |
石垣の他に、城山や川が、要塞として城を守っている構造になっています |
城の中に入ると、最上階に行くまでに、とても急な階段が続きます
天守の最上階に到着。構造的には、高欄(こうらん)と廻縁(まわりえん)がまわる望楼(ぼうろう)となっています。今でいうベランダのようなものが360度ついています。 四階からは城下町が一望できます。(イラスト:天守 « 国宝犬山城 (inuyama-castle.jp)) |
城の横を流れる木曽川 |
城から降りると、桜が咲き始めているのを発見!
お城をバックにすると桜🌸🌸がさらに映えますね
ご読了ありがとうございます。
*2016年3月訪問・撮影
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